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感激!志摩○光ホテルのサービス
あわびのステーキで有名な老舗のリゾートホテルは1951年創業なんですと。私は読んではいないけれど、山崎豊子さんの「カレイなる・・」にも
一族でこのホテルで年始を過ごすという描写が出てくるそうです。

そんな格式たかめのホテルがなんとダンナの会社の保養所なのですよ〜〜。
これはもう行くしかないでしょ!と昨年から行きたいよ行きたいよといい続け、ダンナもそれに答えてくれてやっと今月予約がとれました〜。競争率はもちろん高かったです。
そこから今回の旅行の詳細が決まっていった次第なのでした。

初日の夜はもちろんそのフランス料理のダイニングで「黒あわびのステーキ」をいただきました。
が!!やはり2歳2ヶ月の摩峰にはまだ「じっとお座りして順番に出てくるお料理をいただく」のは無理。いつものファミレスよろしく交替で面倒みながらあわただしくいただくしかないなこりゃ。と覚悟した矢先、ギャルソンの方から「お戻りになったときにすぐ食事のサービスができるようにいたしますから」と言ってくださり、感激。その通り、私がいただいている間にダンナは摩峰の面倒をみてちょっとロビー近くに出てみたりしました。私が一段落したあたりでダンナと交替し、ダイニングの後方の棚に飾ってある位置皿を見に行ったり、ムッシュフジタの「野遊び(1936年京都で制作)」を見たり。それでももう限界だ、と私と摩峰が部屋に下がったときダンナのメインディッシュがそれこそ「すぐ!」出てきたそうです。

私達のテーブルのすぐ近くに多少気難しそうな見た目五十代後半の男性がお1人でディナーを楽しんでおられ、ちょっとはらはらしながらの食事でした。その方の楽しむ雰囲気を壊しそうで・・・
たまたま私と同じ食前酒、キールロワイヤルを召し上がったその方は前菜(鮑のテリーヌ)と黒鮑のステーキ(鮑のノワゼットソースのステーキ)のあと、「あの有名な」伊勢えびカレーを召し上がっておられました。私の頭の中でちゃり〜んちゃり〜んとディナーのお値段が想像されて、ひゃ〜と思っていた矢先、ダンナと外にいる摩峰が男性のすぐ隣のガラスを「ばーん」と叩いたりして母は身が縮まる思いでした。ドキドキ。それでもしっかり伊勢えびのポタージュを楽しんだ私。もちろん、テリーヌもステーキもおいしかったわ。

手馴れたダイニングのスタッフは皆が食事を楽しめるような配慮をつねにされて、現在接客業も勉強中な私はいちいち感心していました。

二日目の夜は日本料理に。
こちらではなんと「前日お子様がスパゲッティを召し上がったと聞いておりますのでおうどんをご用意いたしましょうか」との申し出がありました。
会社のアテンドの際、お客様が前日なにを召し上がったか、好き嫌いなどはあるかなどを確認していたものですが、そういう配慮をホテルの方がしてくださるのが大感激。さらに、夫婦二人がごはんに集中できるように飽きた摩峰の相手をしてくださったりしました。
鮑のから揚げのおいしかったこと!伊勢えびの煮物、あわびソースのおいしかったこと!

子連れの旅行というのはいろいろな方の親切に支えられてやっと「たのしかった〜」といえるものですが、本当に「おかげさまで」のキモチで感謝でいっぱいです。

チェックアウトの際にフロントの端の壁にかけられていたなにげないようなデッサンが小磯良平さんのものだったりして、最後まで「はぁ〜」とため息をつきながら感激するというよい二日間でした。












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